この4つは語尾に付けて使うことができます。
それぞれ以下のような程度の違いがあります。例文で説明します。
・他不應該現在辭職,對不對?(彼は今、仕事を辞めるべきじゃないよね⁉)
・他不應該現在辭職,對吧?(彼は今、仕事を辞めるべきじゃないですよね⁉)
・他不應該現在辭職,你說對不對?(彼は今、仕事を辞めるべきじゃないと思いませんか?)
・他不應該現在辭職,對嗎?(彼は今、仕事を辞めるべきではないんじゃないですか?)
「對不對?」「是不是?」:
その人の中で9割方は「對」。
相手は「對,對對(はっ、はい。そうですね。」と同意を迫られる感じです。
「對吧?」:
自分は「對」だと思っているけど、そう確信しているわけではありません。
「你說對不對?」「你說是不是?」:
丁寧な言い方で、你可以有自己的想法(ご自分の考えがあってもいいですよ)というニュアンスが含まれます。
「對嗎?」「是嗎?」:
自分の意見を強く主張するのを避けたい場合に使えます。
その人の個性で、中には「對嗎?」「是嗎?」を多く使うのを好む人もいます。
どう使い分けるかは、会話の技術ですね。
場面に合わせてうまく使いこなしましょう。