台湾での日常のゴミ捨て|台北・新北は市指定のゴミ袋

わたしは現在、新北市に住んでいますが、ゴミ捨てには日本のように市のゴミ袋を買う必要があります。

こちらは3キロのゴミ袋です。

部屋のゴミ袋として使っています。

近所の薬局の店頭にこんな感じで売っていました。

3キロは20枚入り/21台湾ドル(96円くらい)です。

左の14キロは20枚入り/100台湾ドル(460円くらい)です。

大きい袋は台所用に使っています。

家樂福でも売っていました。

参考

ゴミ袋がどこで売ってるか検索する:

下の新北市の環境保護局HPで、ゴミ袋が売られている付近のお店を検索できます。

左の項目で条件を入力すると、お店リストが表示されます。

お店をクリックすると、地図が表示されます。

リサイクルするペットボトル、ビン・カンなど、燃えるゴミには入れないゴミは、普通のビニール袋に入れて資源ゴミとて出します。

ゴミ収集車の後ろにピッタリくっついてリサイクル回収車も一緒にやって来ます。

荷台に仕分けする作業員がいるので、ゆっくり走る車に近づいて袋ごと手渡しすればOKです。

収集車の来る時間について:

台湾での日常のゴミ捨て|新北市の収集車が来る時間

ゴミ収集車の来る時間と場所はどう調べる?

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捨て方について:

台湾でのゴミ捨て
台湾での日常のゴミ捨て

日本では、「特定の曜日の決まった時間までに指定のゴミ置き場に置いておくと、回収される」というシステムですよね。 台湾はだいぶ違います。 「ゴミ回収車が夕方にやって来て、自分で回収車に投げ捨てる」という ...

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