台湾師範大学で停留ビザ延長用の書類をプリントしてみた

停留ビザは、入国日の翌日から滞在日数がカウントされます。

停留ビザは、滞在期限が切れる15日前から延長手続きをします。(60日ビザの場合:45~60日目の間)

7月2日で滞在45日目になったので、学校の6階にあるパソコンでプリントしてみました。

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次の学期の学費を払う?

学期が始まって1ヶ月が過ぎたばかりですが、次の学費を払ってしまえば、在学期間が6ヶ月になります。

とりあえず払わないで延長もできますが、在学期間は3か月なので、延長期間が短くなります。

わたしはもうちょっと様子を見たかったので、払わないで延長することにしました。

下のように延長できる日数が変わります。

払わない場合 9月4日まで(45日ほどの延長)
払った場合 9月末まで(60日の延長)
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パソコンの操作

6階のパソコンで学生番号を入力してプリントします。

コインは右の白い機械の方に投入します。

下の画面をクリックします。

下の中からプリントしたいものを選びます。

停留ビザの延長で必要なのは2つです。

  1. 在学証明書
  2. 出席・成績証明書

次に学生証番号を入力します。

下の画面で枚数を選びます。

在学証明書は25元、出席・成績証明書は20元です。

コインを入れて「送出」をクリックします。

プリントされない⁉

お金を入れてプリントを押したのに、なぜかプリントされませんでした。

「故障は601号室に尋ねてください」って書いてあります。

下の写真の、左側の男性が出てきたところがそうです。

職員の方が機械を見た後、お金をもらってやり直すと無事にプリントできました。

上が在学証明書、下が出席・成績証明書です。

この2枚とパスポートを持って住所の管轄の移民署で手続きします。

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