
先日、台湾の最南端にある墾丁に遊びに行ったんですが、突然、顔面麻痺になってしまいました(泣)。

泣きそう (´;ω;`)ウッ…・・
・・・そう言えば、
エポスカードの海外旅行保険があったんじゃん!
エポスカードは1年くらい前に作ったばかりだったけど、作っておいて良かった!
エポスカードの海外旅行保険はコロナも対象ですので、作っておくと安心です。
海外で急に病気に!どうしたらいいの?
ここでは、わたしが病気でエポスカードの海外旅行保険を使ってみたときの実体験を詳しくご紹介します。
この記事を読むと、エポスカードの海外旅行保険の使い方や注意点が分かります。
こんなサポートを受けられた!
わたしが実際に使ったのは、「緊急医療アシスタントサービス」です。
具体的には、下のサポートが用意されています。
ケガや病気 |
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ケガや病気により 亡くなった |
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その他 |
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法律に関する内容 |
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自己負担なしで治療してくれる医師、医療施設を紹介してくれるサービスのことです。
エポスカードと提携している現地の病院が少ない場合、紹介先が少し遠くなる可能性があります。
「紹介された病院に行く」か「自分で病院を探して医療費を自己負担し、帰国後に請求する」かのどちらかを選びます。
この手順で実際に使えた!
わたしは以下の手順で、実際に使うことができました。
- エポスカードを持って海外へ※
- 空港でパスポートに出国スタンプを押してもらう(なければ航空チケット)
- エポスカード海外旅行保険事故受付センターに連絡
- 治療に専念し、領収書を取っておく
- 帰国後に請求資料を送ってもらう
※2023年10月1日(日)以降より、保険の適用条件が「自動付帯」から「利用付帯」に変更されます。
日本国内の住居を出発する日付 | 適用条件 | 詳細 |
2023年9月30日(土)以前 | 自動付帯 | 持っているだけで適用される |
2023年10月1日(日)以降 | 利用付帯 | 旅行代金(ツアー料金や交通費等、移動に関する代金)をエポスカードで支払うことで適用される |
10月1日以降の利用付帯で適用される旅行代金の例

困った!まずは、受付センターに連絡
エポスカードHPの「海外旅行傷害保険」のページ >緊急医療アシスタンスサービス > エポスカード海外旅行保険事故受付センター(海外旅行中の窓口)
と進み、滞在先(国・地域別)の連絡先電話番号を確認。

日本語で24時間対応していただけるので心強いです。
台湾からの連絡先電話番号:
00801-814655
オペレーターにつながるまで約5分待ちました。

最初の電話で聞かれた事

オペレーターの方から以下の点について聞かれました。
聞かれた内容
- 本人の名前
- エポスカード会員番号と有効期限
- 滞在先(ホテル名)
- 現在の病状、持病によるものではないか、以前にも患ったことがあるかの確認。
- 日本からの出国日と帰国予定日


注:持病や既往症(きおうしょう:以前に患ったことがあるけど今は完治している病)は補償の対象外です。でも質問には保険金サギにならないよう正直に答えましょうね。
ここまで確認したところで、

と言われ、一回電話を切りました。
2回目の電話で聞かれた事
折り返しの電話がすぐかかってきました。
カードの保険が使えることが確認できた、とのことでした。
滞在先が台湾の高雄だったので、以下の事を聞かれました。

すでに、夜21時を過ぎていたので、明日の朝、現地スタッフが病院を探して、am9:30までには連絡をくださるとのことでした。
オペレーターさんの対応がとても親切で本当に良かったです。
あと、こんな事も聞かれました。
出国スタンプが押されたパスポートがありますか?

出国スタンプがあれば一番よかったのですが、自動ゲートを通ってスタンプを押してもらっていなかったので焦りました!!
出国日が証明できる航空券の半券か、電子チケットまたは電子的に保持されている領収書データでもいいです。
とのことだったので、慌てて航空会社との予約時に受け取っていたメールを確認し、領収書データがあることを伝えると、

とのことでした。
すぐ指定のメールに送りました。しばらくすると、
📧 エポスカード海外旅行保険事故受付より/日本出国証明書類のご提出につきまして
という件名のメールが届きました。
確認できた、とのことでほっとしました。
今回学んだこと
出国の際に自動ゲートを通っても、必ずパスポートに出国スタンプを押してもらうことを忘れないこと!
どこかいい病院、ちゃんと紹介してくれるのかな?
続き⇒ エポスカードの海外旅行保険を使ってみた 2/3|使って良かったコト
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