台湾の固有種の野菜【水連】を食べてみた!シャキシャキで美味しい

最近、市場で水連という台湾の野菜を買って食べてみたんですが、すごくシャキシャキしていて美味しかったです。

独特な臭みや苦みもなく、ほのかな甘みがあって、とても食感がいいです。

いつものようにお昼に買い物に行ったら、2袋80元って書いてあったんですが、「1袋30元で売るから買わないか?」と言われ、買ってきました!

お昼に行くと、お店の人は売ってしまいたい野菜を安くしてくれます!

ちなみに全聯では、この3/5くらいの量の細くて短いのが49元で売ってました。もうスーパーで野菜は買えません。

家に帰って見てみると、こんなにグルグル巻かれて、すごく長い野菜です。

台湾では、野蓮、水皮蓮、銀蓮花とも呼ばれます。

元々は高雄の美濃湖という湖に生育していたのが、ここ10年くらいに食べ始められるようになったそうです。

これは茎で、泥の中で育つのでよく洗って食べます。

スーパーでも売られています。古くなるとシャキシャキ感がなくなり、美味しくなくなります。

伸ばしてみたらこんなに長かったです!80cmくらいあります。

調べてみたら、ニンニク炒めが美味しいとあったので、炒めてみました。

塩を少し振って頂きました。

つあちゃん
美味しい!お酒のおつまみにもなるね~

これは日本ではなかなか食べられない野菜炒めですね。

最近は火鍋の具材としても人気があるそうです。でも人にとっては「何の味もない」という感想も。

ビタミンAやカリウムが豊富に含まれるそうです。

市場やスーパーで見かけたら、一度お試しください。

-生活

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