台湾の関仔嶺温泉|泥温泉に個室貸し切りでリラックス!

中部

この間の1月23日、私は友人に連れられて、 関仔嶺温泉の有名な泥温泉に行ってきました。

関仔嶺温泉は、世界で三カ所しかないという珍しい濁泉で、「泥温泉」とも呼ばれ、美容効果が期待できるそうです。

この温泉は、台中と台南のほぼ真ん中に位置する「台南市白河区関子嶺」という地区にあり、北投、陽明山、四重渓とともに台湾の四大温泉の1つに数えられています。

台湾の温泉は、水着を着ないと入れないと思っていたのですが、個室貸し切りで水着を着ずにくつろいで泥温泉に入ることができました!

温泉代も個室貸切(2人)で600元(約2,200円)で入ることができ、大満足でした‼

疲れも癒され、泥温泉でお肌もツヤツヤに!

とても良かったので、ちょっと紹介します。

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嘉義市の市街地から車で40分で到着

夕方5時半頃に友人のマイカーに乗ってさっそく出発!

関子嶺温泉は、小高い山の上にあります。

車からこんな風景が見えます。

車で緩やかな山道のカーブをくねくねと上がって行くと温泉街が見えてきました。

日本の温泉街にそっくりに作られています。

夕方6時過ぎに到着してみると、辺りはだいぶ薄暗くなって、昼間の暑さも和らいでちょっと肌寒く感じました。

温泉に入るにはぴったりですね。

ここの温泉街にいくつもの温泉宿があるのですが、日帰りでも温泉に入ることができます。

連れて来てくれた台湾人の友人は、近くの嘉義市に30年以上も住んでいた方で、

「ここの温泉はいろんな宿のものを試したけど、この温泉宿の温泉が一番広くてきれいで気持ちがいい」

と言って、この温泉街にある「麗湯温泉渡假山荘」という温泉宿に私を連れて来てくれました。

下の写真の温泉宿です。

「麗湯温泉渡假山荘」 の地図です。

ここの温泉街は、「枕頭山」という海抜631メートルの山の上にあり、温泉はこの山から湧き出る濁った源泉を利用しています。

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個室の貸し切り

まずは宿のフロントでお金を払います。

個室貸し切り、2人で600元です。

通常は2時間まで貸し切りできるのですが、今回は春節が近かったため「春節価格」になっていました!

この日の貸し切りは、半分の1時間までとなっていました。

フロントで貸し切りの個室の鍵をもらって、いざ温泉へ!

外のすぐ目の前に別館の「湯屋」という建物があって、ここに「日帰り&貸し切り用の個室」があります。

中には、いくつもの個室があります。

もらった鍵の番号の個室を使います。

ただ、ちょうどこの日は春節の前でこちらの個室は満席となっていたため、宿泊客用のお部屋を使うように言われました。

「ただし、お部屋のベットなどにさわらないようにしてください。」

とのことでした。

それで、今回は別館ではなく、フロントからそのまま中にある宿泊客用のお部屋に向かいました。

フロントで預かった鍵付きのカードをお部屋の入り口に差し込み、部屋の鍵をかければ完全な個室に!

お部屋はこんな感じです。

宿泊しませんが、ちょっとだけ宿泊気分を味わえました。

お風呂も友人の言っていた通り、広くてきれいでした!

さっそく蛇口をひねると、泥温泉が勢いよく流れてきました。

流量が多いので、浴槽はあっという間に泥温泉に!

友人によると、泥の濃度は日によって違うそうです。

後で、「今日はちょっと色がうすかった!」

と言ってました。

泥温泉は温度がたぶん50度近くあって、そのままではとても入れないので、右の冷水の蛇口もひねって温度調節をして入りました。

温泉に入ると、お肌の表面がツルツルします。

美容で顔も洗うと、ちょっと塩気もしました!

ゆっくりと横になり、足も延ばして入りました。

とてもリラックスできました!

シャワーもあるので、頭や体もこれで洗うことができます。

アメニティは、シャンプー・ボディーソープ・石鹸、ひげそり、薄いハンドタオル、バスタオル(2枚)がありました。

着替えを持って来るだけで良さそうです。

日帰りの個室貸し切りは、人数制限なし!

1つ個室を借りるだけで、家族全員で泥温泉を楽しむことができます!

ただ、4人くらいになると、浴槽で横になって入るのは無理ですね。

腰かけて入るくらいなら、4~5人は一緒にゆったりと入れると思います。

入浴の際の注意

こんな注意書きがありました。

「お湯につかる時は、3~5分間ごとにお湯から出て少し休み、水分を補給するようおすすめします。具合の悪くなった方は緊急ベルを押してください。」

泥温泉を十分楽しむことができました!

関仔嶺の観光スポット

水火同源: 池の水上から火が出ているように見える奇景スポット。地下水とともに地下から沸きあがっている天然ガスにより、水の中に火がついているように見える。 夜に行くと一段と神秘的。

紅葉公園:紅葉の季節がきれいな公園です。紅葉と温泉街のコンストラクトがきれい。

關子嶺火王爺廟: 1900年初頭に日本人が建立した寺院です。不動明王をまつっています。

碧雲寺: 台湾の民謡「関仔嶺の恋」に歌われている美しい山の古寺。1798年に建立。ここから眺める夕日が素晴らしいと評判です。

アクセス

台北からの場合:

① 高鉄「桃園」駅から高鉄「嘉義」駅まで移動(所要時間:1.5h)

② 高鉄「嘉義」駅から台鉄「嘉義」駅に移動(所要時間:0.5h)

  ※高鉄の乗車券を運転手に見せれば運賃は無料!

③ 台鉄「嘉義」駅前で「嘉義客運7214」バスに乗車~関仔嶺へ(所要時間:1.0h)

  ※運賃:悠遊カードなどのICカードは79元、現金は90元(おつりがないので事前に用意)

④ 関仔嶺バス停~「麗湯温泉渡假山荘」までは徒歩1分

高雄からの場合:

まずは、高鉄と台鉄のどちらにするかを検討!

高雄から嘉義駅までは、高鉄と台鉄のいずれかでアクセスできます。

台鉄の自強号が毎日、1時間の間隔で出ていますので、こちらに乗ると安くかつ早く着くと思います。途中の乗り換えも不要です。

高鉄 と 台鉄 の所要時間の比較:

高鉄:

高鉄の移動(約35分)+ 嘉義で高鉄駅⇒台鉄駅(約30分)

合計:1時間05分

※乗り換えの待ち時間は含めず

台鉄:

高雄 ⇒ 嘉義駅(自強号は、1時間7分。 莒光号は1時間26分。区間車は約2h)

最速で、1時間07分

ご自身の予定に合わせて選択してください。

高鉄の時刻表PDF:台湾高鉄HP

台鉄の列車時刻表の照会:交通部台湾鉄路管理局HP

高鉄で行く場合のアクセス:

① 高雄メトロで「左営」駅へ。メトロ ⇒ 高鉄「左営」駅に乗り換え

② 高鉄「左営」駅から高鉄「嘉義」駅まで移動(所要時間:約35分)

③ 高鉄「嘉義」駅から台鉄「嘉義」駅に移動(所要時間:0.5h)

  ※高鉄の乗車券を運転手に見せれば運賃は無料!

④ 台鉄「嘉義」駅前で「嘉義客運7214」バスに乗車~関仔嶺へ(所要時間:1.0h)

  ※運賃:悠遊カードなどのICカードは79元、現金は90元(おつりがないので事前に用意)

⑤ 関仔嶺バス停~「麗湯温泉渡假山荘」までは徒歩1分

高雄メトロ ⇔ 高鉄(左営駅)の乗り換え

乗り換えについては、下の記事をご覧ください。

高雄で新幹線から台鉄・MRTへの乗り換え【左営駅構内ナビ】

台鉄で行く場合のアクセス:

① 高雄メトロで「左営」駅へ。メトロ ⇒ 台鉄「新左営」駅に乗り換え

② 台鉄「新左営」駅から台鉄「嘉義」駅に移動(所要時間:1h~2h)

④ 台鉄「嘉義」駅前で「嘉義客運7214」バスに乗車~関仔嶺へ(所要時間:1.0h)

  ※運賃:悠遊カードなどのICカードは79元、現金は90元(おつりがないので事前に用意)

⑤ 関仔嶺バス停~「麗湯温泉渡假山荘」までは徒歩1分

高雄メトロ ⇔ 台鉄「新左営」駅の乗り換え

乗り換えについては、下の記事をご覧ください。

高雄で新幹線から台鉄・MRTへの乗り換え【左営駅構内ナビ】

「嘉義客運7214」バスの時刻表:

出典:嘉義客運HP

「嘉義客運7214」バスの路線図:

出典:嘉義客運HP

アクセスが面倒ですが、温泉好きなら1度行く価値はあると思います。

一泊込みで観光巡りをするのもいいかもしれませんね。

「麗湯温泉渡假山荘」は4人部屋もあります。

機会があったら泥温泉温泉をぜひ堪能してみてください。


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