台湾一周ドライブの4日目。
關山を後にした私たちは、午後15時40分、同じく米の産地の池上にやって来ました。
台鉄の池上駅を見に行ってみたら、木造のこんなおしゃれな駅舎でした。

小さい駅ですが、天井が高くて開放的です。
特に電車に乗るわけでもない地元の人も涼みにやってきているみたいで、とても賑やかでした。
駅周辺をちょっとぶらぶらしてみました。
地元の農会(農協)スーパーに寄ってみた
駅前に地元の特産を売っている農會があったので寄ってみました。

直売所というよりスーパーって感じの、すごくきれいな店舗でした。
池上の特産と言えば、やはりお米ですね。1キロから30キロまで売られていました。

おいしそうなお米だけど、1キロで140元(約690円。1元=4.9円の場合)。けっこうしますね。
ちなみにわたしが普段、食べているのは1.5キロで99元。一応、一等米でそれなりにおいしいです。
下はハチミツ。パッケージが可愛い!

裏を見たら台湾産とだけ書かれていました。地元産ではないみたいです。
でも、台湾産だけらいいか。
ここにも、他では見たことのない棒アイスが売っていたので外で涼みながら頂きました。
展示が楽しい!まるで観光スポット|池上弁当店
便利なことに、上の農協のすぐとなりのブロックに池上弁当のお店があります。
駅からだと、歩いて3分くらいです。

メニューは、日本語にすると下のお弁当があります。
- 池上弁当100元(木箱)
- 豚カツ弁当120元
- 鯛の蒲焼弁当115元
- ビックフライドチキン弁当
- ノルウェー産サバ弁当120元
- パイコー弁当(フライ)125元
- パイコー弁当(滷味)125元
- フライドチキン弁当130元
- フライドチキン弁当(滷味)130元
ほんとはここでお弁当を買って食べたかったんですが、すぐ近くの同様にお米が美味しい關山でお弁当を食べたばかりだったので、断念。
他にも種類があるようです。詳しくは池上f飯包HPをご覧ください。
外の展示
ここは何と、店頭の両側に1両ずつ電車の車両が展示されています。
1961年、台湾が日本の東急車輛製造株式会社から導入したのは、LDR2300型の気動車(ディーゼルエンジンを動力に走行する鉄道車両)です。

1982年(昭和57年)2月、一般的だった762mmの狭軌(線路幅の狭い鉄道)の改軌工事が東部幹線で行われます。
この改軌改造を受けて、LDR2300型も東部幹線を走る専用のDR2000型と改められました。

1996年10月に運行廃止になって以降、日本から導入した31両のうち、現存するのはここにある2両のを含め、10両も残っていないとか。
元々はあるコレクターのものだったのを、何度も頼み込んで売ってもらったのをここに展示しているそうです。
車両の中にも入れて、席に座ってお弁当を食べられるようになっています。

よく清掃がなされていてきれいです。
ここでお弁当を食べて写真を撮るのもいいですね。
ただ、行ったのが7月で暑いので、皆さん屋内のクーラーが効いたところで食べていました。
2階の展示
2階は天井が高くて開放的です。
お弁当を食べながら外のきれいな景色を楽しめるようになっています。

ここでは、この池上弁当屋さんの歴史をたどることのできる展示がなされています。

この池上弁当の創業はまだ日本時代だった1939年。
初代のお弁当はこんな感じだったそうです。

ちゃんとたくわんと梅干しが付いていたんですね。
昔の日本時代の様子も垣間見ることができて、なかなか面白かったです。
台鉄の池上駅からも徒歩で数分で来れるので、寄ってみるのもいいと思います。


