台北の天気と服装(迪化街&台北駅前)2025年10月29日(水)

天気の概要

● 9日間、連続で雨。 それから曇りの日が続き、この日で3日目。
● ほほずっと風が吹いていて肌寒かった。

午後16時半の様子

旗がたなびく風が吹いていて、少し肌寒いです。

風がないときはTシャツ1枚でもまだいける感じでした。

市場の建物のすぐそばは風が来ませんでしたが、狭い路地に入ると風が吹き抜けて肌寒かったです。

断続的に風力5の風が吹いていて、体感はマイナス5℃。16℃くらいに感じます。半そでだと寒いと感じる温度です。

台湾には、少し肌寒く感じると、しまってあったジャンバーやダウンを引っ張り出して、昨日まで着ていた夏服の上に羽織る習慣があります。

なので、時々、上はダウンなのに下は短パンにサンダルとかっていう不思議な格好をしている人を見かけます。

でも、さすがにコートやダウンはまだ早い。見ているだけでちょっと暑苦しく感じます。

もともと涼しい上に風があるので、短パンは冷えます。

晩18時の様子

ずっと風が吹き続けていているので、フードをかぶったり、帽子を被っている人もいます。

昼間と違ってほとんどの人が上に1枚、羽織っています。

日中見かけた欧米人は、相変わらず涼しげな夏の格好の人ばかりでしたが、信号待ちしているとリュックからウインドブレーカーを取り出して羽織っている人を見かけました。さすがに半そでは寒いですね。

夏から秋に移り変わるこの時期は、ちょっと暑かったり冷えたり微妙な天気が続きます。

温度調節で薄い羽織りものを持って出かけた方がいいです。

つあちゃん
つあちゃん
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